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【04.09.05】憲法改悪反対の国会請願 若者らが次々署名
日本共産党愛知県委員会が街頭宣伝
9月5日「しんぶん赤旗」
日本共産党愛知県委員会(岩中正巳委員長)は4日、名古屋市熱田区のJR金山駅前で憲法改悪に反対する国会請願署名を呼びかける宣伝をしました。
八田ひろ子党県憲法問題闘争本部長・前参院議員は「戦争ではなく、話し合いで国際紛争を解決しようという憲法の立場は、21世紀の世界の流れになっています。主義主張の違いを超えて、ごいっしょに力を合わせて憲法を守りましょう」と呼びかけました。
みずからすすんで署名する人が多く、八田氏の訴えを聞いて「みんなで署名しようぜ」と声をかけあう若者たちも。
家の近くで党の宣伝を聞いて憲法問題に関心があったという長谷川浩司さん(20)=専門学校生、春日井市=は「憲法が変わったら、徴兵制が導入されると思います。憲法は絶対変えてほしくない」と話していました。