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【04.08.22】終戦59年 改憲を許さない世論を
日本共産党愛知県委員会が署名よびかけ
8月22日「愛知民報」
日本共産党愛知県委員会は終戦59周年の15日、名古屋市中区の金山総合駅前で憲法改悪に反対する署名宣伝行動をしました。
瀬古由起子副委員長(前衆院議員)、八田ひろ子常任委員(前参院議員)らが自民、民主両党の憲法改憲の動きを厳しく批判。「憲法9条を変えることは、アメリカの侵略戦争に日本が参加することにつながり絶対に許せません。改憲を許さない世論と運動を広げましょう」と訴えました。
若者などが「憲法改悪反対」の署名をしていきました。
母親の墓参りに行くという仁部友美恵さん(57)は「83歳になる父も戦争で足を負傷して今でも天気の悪い日は痛いといいます。イラクだけでなくどこの戦争にも絶対に反対です」と話していました。