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【04.06.05】国民の命守る政治へ
笠井あきら前参院議員と宗教者が懇談
6月5日「しんぶん赤旗」
宗教者と笠井あきら参院比例候補との懇談会が4日、名古屋市内で開かれました。参加者の出身宗派は、カトリック教会、日本基督教団、日本福音ルーテル教会、天理教、浄土宗、真宗大谷派、真宗高田派。愛知宗教人日本共産党を支援する会と日本共産党愛知県委員会が主催しました。
笠井氏は財界・アメリカいいなりの政治をかえる党の政策を説明するとともに、信教の自由と政教分離の原則を守る党の宗教政策も紹介。「一人ひとりのいのちと人生を応援する政治を実現するため、皆さんと意見交換をしつつ、一致できるところで力を合わせていきたい」と話しました。
参加者からは「戦争反対の一致点で、宗派を超えて結束すべき」などの意見や、「共産党の人は本当に献身的。言っていることも正しいのに、なぜ議席が増えないんですか」「『政権をとったらソ連みたいになる』と思っている人も少なくない。宗教者、共産党それぞれがお互いのことを深め合うことが必要」などの発言が相次ぎました。
瀬古由起子党県副委員長(前衆院議員)があいさつしました。