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【04.05.02】選挙で悪政変えよう 
八田ひろ子参院議員、笠井あきら前参院議員先頭に訴え
愛知県中央メーデー

5月2日「しんぶん赤旗」

参加者を激励する(右から)笠井あきら前参院議員、八田ひろ子参院議員、瀬古由起子前衆院議員=1日、愛知県中央メーデー 愛知県中央メーデーは名古屋市中区白川公園で開かれ、10000人以上が参加。見崎徳弘実行委員長が「ろくに審議もせずに年金大改悪は許せない。国民に背を向ける政治家に参院選でノーの審判を」と訴えました。日本共産党の岩中正巳愛知県委員長が、笠井あきら参院比例候補、八田ひろ子とともに連帯のあいさつをしました。

 「自衛隊派兵をやめろ」と横書きした戦車のデコレーションや、「ふざけるな(7人の閣僚は)年金を払え」と書いた横断幕などが会場にあふれました。

 年金改悪反対を訴えるパネルを持った名古屋市職労の蛯原京子さん(44)は「来年は下の子が成人して、2人の子どもの年金を払うことに。年金改悪は絶対反対。政府は最低年金保障制度を確立してほしい」と語っていました。

 愛知県内ではこのほか7会場で集会・デモが行われました。

 

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