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【04.04.27】春日井市で日本共産党演説会 満員の450人
笠井あきら、八田ひろ子、佐々木憲昭の3氏が訴え
4月27日「しんぶん赤旗」
日本共産党は25日夜、愛知県春日井市の総合福祉センターで演説会を開きました。弁士は、参院選で必勝を期す笠井あきら比例候補と愛知選挙区の八田ひろ子参院議員、佐々木憲昭衆院議員ら。「今日は参院選告示までちょうど2カ月前。日曜日は、今日も入れてあと9回。まさに一直線のとき」(八田さん)など、熱のこもった各弁士の訴えに、450人で満員の聴衆から拍手が続きました。国民年金を払っていない大臣が3人もいた問題に話が及ぶと、ざわめきが起きました。
元社会党員で元名古屋交通労組委員長の林清さん(77)も、清潔な日本共産党が躍進しなければ政治は変わらないと熱弁をふるいました。
参加者からは「満員で感動しました。6年前は大変燃えました。それにくらべて今回は火の付きようが遅く気になっています。1日も早くとりもどすために一歩前へ出ます」という感想も寄せられました。
参加した党松原支部支部長の窪和雄さん(63)は「支部では選挙勝利を目指して『赤旗』読者の3割増に取り組んでいます。私も先週は町内会活動でつながりのできた人にすすめ、3人の方に日曜版の購読を約束してもらえました。どなたも年金は減るのに介護保険料は上がるというような事態を怒っています。でも、公明陣営に働きかけを受けている人もいました」と、活動に拍車をかける思いを語っていました。