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【04.04.20】半田市 八田ひろ子議員の再選必ず 党演説会に500人 佐々木憲昭衆院議員迎え演説会
4月20日「しんぶん赤旗」
日本共産党は18日、愛知県半田市の勤労福祉会館で演説会を開きました。参院選勝利を目指し、県内主要都市で演説会を計画する最初の演説会。500人の参加者が、八田ひろ子参院議員、佐々木憲昭衆院議員らの訴えに大きな拍手を送りました。
知多地方各市町の党組織の人たちが次々に登壇。「80歳の党員を先頭にみんなで街頭宣伝を続け286回に。選挙はみんなでやれば勝てる。がんばりましょう」(阿久比町の党組織)など、草の根で奮闘する姿をアピールしました。新美冶一名古屋経済大学教授が憲法を守るたたかいについて発言しました。
全国革新懇代表世話人の成瀬昇氏は、先に発表した無党派18氏の「日本共産党の八田ひろ子参院議員を熱烈に支持する」アピールにふれ、「多くの方が初めて公然と支持を表明されています。とりくんで分かったのは“垣根”をつくらないこと。私も一生懸命にやります」と呼び掛けました。
イラク問題にふれた八田議員は「憲法守れ、平和を守れの声を党派を超えて日本共産党、八田ひろ子に集めていただき、まともな日本をつくりたい」と決意を訴えました。
佐々木議員は、年金問題にふれ、自民・公明案や、民主案をきびしく批判し、5万円の最低保障年金などを打ち出した日本共産党提案を紹介し、この党が伸びれば政治は変えられます」と訴えました。