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【04.04.11】くらし支援の自治体に 碧南市議選(18日告示、25日投票)に山口、岡本、下島の3氏 日本共産党 現有3議席確保に全力

4月11日「愛知民報」

(左から)岡本、山口、八田、下島の各氏=3月28日、碧南市 碧南市議選は18日告示(25日投票)されます。定数26に30人前後が立候補する見込みで少数激戦の模様。日本共産党から、山口はるみ(54)、岡本守正(60)、下島良一(58)=いずれも現=の3氏が立候補し現有3議席確保に全力をあげています。

 同市の、財政力指数は全国の市で2位、市税収入は県内32市でトップ(いずれも2002年度)です。しかし日本共産党が実施したアンケートでは「75歳から招待の敬老会を楽しみにしていたのに毎年対象年齢を引き上げ80歳になってしまった。1人わずか1800円の費用を削減するなんてひどい」「高浜市や刈谷市では徴収していない午後4時以降の長時間保育に別途料金を徴収するのにはびっくりした」「豊かさの実感がわかない」などの声が寄せられています。

 日本共産党市議団は、市民と力を合わせ、就学前までの医療費無料化、介護保険料・利用料の減免制度充実や国保税の引き下げなど多くの実績をあげています。

 日本共産党の3候補は「豊かな市財政を活用し、くらし応援・子育て支援の碧南市を」と、全公立保育園で乳児の長時間保育実施、民間住宅の耐震補強工事への補助増額、特養ホームなど施設とサービス充実、都市計画税引き下げなどの政策を訴えています。

 3月28日におこなわれた演説会には八田ひろ子参院議員がかけつけ約130人が参加しました。

 八田議員は「道理ある提案をし、数々の実績をあげている3人を今度も議会へ送りだしてください。私も参院選にむけ全力でたたかいます」と訴え、参加者の拍手に包まれました。

 

 

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