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【04.02.25】参院選勝利へ 日本共産党愛知県後援会が総会
笠井、八田両氏必ず 「しんぶん赤旗」130%に協力
2月25日「しんぶん赤旗」
愛知県日本共産党後援会は22日、名古屋市熱田区の労働会館で年次総会を開き、7月の参院選勝利のため、130%増を目指す「しんぶん赤旗」読者拡大への協力、30万人の後援会員づくりなどの活動方針を決めました。
阿部精六同後援会長はあいさつで「参院選で比例5議席確保と八田ひろ子参院議員再選のため、すべての地域、タテ線後援会が先の党大会の決定を学んで、それを力にしましょう」と訴えました。
笠井あきら参院比例候補、八田ひろ子参院議員(愛知選挙区)の両氏が勝利への決意を込めて、党大会決定、野党外交(笠井氏)、国会情勢(八田氏)などについて講演しました。本村映一党県書記長が、参院選をめぐる情勢や、勝利を目指す党の活動方針を報告しました。
各地で奮闘する後援会の発言も続きました。
「ビラが160枚入る地域で、90人に後援会ニュースを届けている。やれば広がる」(名古屋市・南区後援会)、「1年で後援会員を倍加し、3000世帯の地域で950人の後援会にした。若い人とつながりも広げるため、後援会ニュースに20代、30台の若者に登場してもらっている。後援会の新春のつどいで、大学教授に『脳と現代』をテーマに講演をしてもらったら、予想を超える多くの人が集まった」(犬山市・城東後援会)など、後援会員を増やし、生き生きと活動する姿が報告されました。