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【04.01.21】弥富町議選 2月10日告示 三宮、杉浦候補必ず
勝利めざし党演説会 八田ひろ子参院議員も決意表明

1月21日「しんぶん赤旗」

激励にこたえる(左から)三宮、八田、杉浦の各氏=18日、弥富町 愛知県弥富町議選(2月10日告示、15日投票)、参院選で勝利をめざす日本共産党弥富町委員会は18日、同町産業会館で演説会を開き、80人が参加しました。

 現職の三宮十五郎(63)、杉浦さとし(48)の両候補が、住民が主人公の生命とくらし守る町政をめざすと訴えました。

 同町議団は、町民と力を合わせ、保育園の希望者全員入所と国基準の45%の安い保育料、小学校3年生まで医療費無料制度、海部郡内で2番目に安い国保税など多くの実績をあげています。

 両候補は「弥富中学校の改築をはじめ、地震・ゼロメートル災害対策を重点課題として前進させます」(杉浦)「町村合併は『住民福祉を後退させない』ことを基準とし、情報公開し論議をつくしたうえで住民投票で是非を決めます」(三宮)と訴え大きな拍手を受けました。

 八田ひろ子参院議員がかけつけ、町議団から資料提供を受け連携して取り組んだ河川改修問題を紹介し「地方と国会がいっしょになって運動すれば住民要求は前進します。町議選、参院選の勝利のため全力でがんばります」と決意をのべました。

 勇退する神野礼子町議も日本共産党への支援を訴えました。

 町議選は定数20(2削減)に、20数人が立候補を予定しています。

 

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