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【04.01.13】新成人を祝う 八田ひろ子参院議員 岡崎で

1月13日「しんぶん赤旗」

新成人を祝福する訴えをする八田ひろ子参院議員(左から2人目)と党岡崎市議団の人たち=12日、岡崎市 成人の日の12日、日本共産党の八田ひろ子参院議員は、地元の愛知県岡崎市の式会場(中央総合公園体育館)前で、3人の党市議団の人たちとともに、新成人を祝う訴えをしました。

 八田議員は「紅白歌合戦のとりでスマップが『世界に一つだけの花』を歌ったように一人ひとりがかけがえのない大きな花を咲かせることができる社会をつくりましょう。九条など憲法を守り、世界に輝かせましょう。就職難の打開など安心してして暮らせる社会をつくるため、いっしょに力を合わせましょう」と呼びかけました。

 大学二年生で将来は公務員として土木技師になるのが夢という杉浦聡さん(20)は「いまの日本の状況の中で、やっていくのは僕たち。一人ひとりと話し合い、将来自分が活躍できるようにがんばっていきたい」とはつらつとした表情で語ります。

 「振り袖を着るのがうれしくて」という、製パン会社で働く高木英里さん(19)は「職場で学んできたことを後輩に伝えてあげられるようなりたいですね。イラクに自衛隊はいってほしくない。人の命がかかわっていることなんです。失ってほしくないから」といいます。

 

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