HOME > 資料集 > 活動と主張(バックナンバー) >

【03.12.06】イラクに自衛隊出すな 日本共産党支部、議員が街頭で訴え

12月6日「しんぶん赤旗」

イラク派兵反対を訴える、さとう典生市議(右)と広路支部の人たち=5日、名古屋市昭和区 日本共産党の第10回中央委員会総会で採択された自衛隊のイラク派兵阻止を訴える「国民へのアピール」にこたえて五日、愛知県下の各地で党の地方議員や党支部の人たちが駅頭などで宣伝をしました。

 名古屋市昭和区の地下鉄川名駅前では、さとう典生市議が広路支部の人たちと宣伝しました。

 駅前には、購入したフォトジャーナリストの森住卓氏の「イラク・戦争と子どもたち」の写真パネルを多数展示。集団登校する小学生たちが、アメリカ軍が湾岸戦争で使用した劣化ウラン弾の放射能汚染による白血病に苦しみむ子どもの写真を見ながら「イラクの子どもがかわいそう。戦争はやめて」と話していました。

 尾西市では市議選の応援に入った八田ひろ子参院議員が、各地で「自衛隊のイラク派兵を許さず、憲法九条を守りましょう」と訴えてまわりました。

▲ このページの先頭にもどる