HOME > 資料集 > 活動と主張(バックナンバー) >
【03.12.01】犠牲者出ても派兵か 日本を戦争する国にするな
青年たちが栄・金山で宣伝、シール投票
八田ひろ子参院議員も訴え
12月1日「しんぶん赤旗」
日本民主青年同盟と日本共産党とともに日本を変えるネットワークの青年たちは11月30日、午前11時から午後1時まで栄で、午後3時からは金山駅頭でイラク派兵の是非を問うシール投票、反対署名行動を行いました。
金山駅頭での行動には八田ひろ子参院議員も参加し、「いま、イラクに武装して自衛隊が最初に飛び立つのは小牧基地のC130H輸送機。それを食い止めるため平和憲法を守れ、国連中心のイラク復興を、の声を一緒に大きく広げていきましょう」と訴えました。
行動に参加した西春町の女子学生(22)は「ちっちゃいころは憲法があるから日本は戦争しないんだって、憲法が大好きでした。このままじゃ日本は普通に戦争しちゃう国になってしまうと。だから自衛隊派兵は絶対に食い止めたい」と語りました。