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【03.10.19】東海ブロックから党2議席必ず 17日の日本共産党大演説会(名古屋センチュリーホール)での参加者の声 「志位さんの話聞き元気でた」
10月19日「しんぶん赤旗」
日本共産党愛知県委員会は17日、名古屋市熱田区の名古屋国際会議場に志位和夫委員長を迎え「総選挙躍進大演説会」を開きました。県内各地から4500人がつめかけ、ホールは満席。あふれた人たちはロビーに設けた2台のモニターテレビの前に集まり、志位委員長の熱い訴えに耳を傾けました。
(詳報)http://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2003-10-18/01_03.html
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名古屋国際会議場に4500人がつめかけた17日の日本共産党大演説会。「会場いっぱいの人。久しぶりの超満員に元気がでた」「2年前にリストラになり今も仕事につけない。話を聞いて励まされた」など、東海ブロックで何としても比例2議席確保の熱気につつまれました。演説会参加者の声を紹介します。
「学校卒業してから3年。なかなか正規採用されません。青年の雇用を増やす話は私の気持ちにピッタリ。選挙でビラ配りでもなんでも手伝います」と話すのは名古屋で臨時教員をしている野田のぞみさん(25)です。
学生自治会役員をしている垣内麻衣子さん(20)は「自治会のアンケートでも就職難の不安は大きいです。日本共産党の提案を実施すれば就職難が解決できるんだと、悩んでいる多くの友人に伝えたい」と語ります。
尾張旭市から参加した寺田阿由子さん(21)は「自民党も民主党も憲法を変えようとしてる。憲法を守るため総選挙でがんばりたい」と語りました。
名古屋市で縫製業を営む男性(62)は「仕事は中国や韓国にもっていかれ廃業しようと思っていた。仕事をやめても10万円くらいの年金では生活できない。志位さんの話した日本共産党の日本改革の展望に励まされた。もうひとがんばりする」と話します。
高校生平和ゼミナールで平和の取り組みをしてきた青年(18)は「自民党も民主党も有事法に賛成した。平和のために頑張っているのは日本共産党だけ。党とともに平和な日本をつくります」と会場で入党しました。