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【03.09.15】小泉悪政ただす共産党大きく 衆院比例キャラバン せこ議員ら愛知で宣伝
小牧では市議4候補と
9月15日「しんぶん赤旗」
2日から始まった、日本共産党比例東海ブロック第2次キャラバン宣伝は最終日の13日、愛知県入りしました。
この日は、せこゆき子衆院議員が参加し、小選挙区候補や地元の市議とともに街頭宣伝など愛知県内をかけめぐりました。
せこ議員は午前、柳沢けさ美衆院愛知6区候補とともに市議選(9月28日告示、10月5日投票)が迫った小牧市に入り党の躍進を訴えました。
せこ議員は、自民・公明に支えられた小泉内閣の国民いじめの政策を厳しく批判し「小牧市議選でも国政選挙でも日本共産党を伸ばすことが日本の政治を変えます」と、くす孝一(62)、竹内さとみ(54)、安江みよ子(48)、森ひでみ(48)の4候補への支持を訴えました。
午後、せこ議員は大野ひろみつ衆院愛知2区候補とともに、名古屋市千種区などで街頭演説に立ちました。
キャラバンは12日間で、東海4県53自治体を訪れ119カ所で街頭演説会をおこないました。現職の佐々木憲昭、せこゆきこの両衆院議員、ひらが高成前衆院議員、新人の加藤たかおの四候補が、12自治体の首長、46の各業界団体の役員と懇談しました。
公団側は「名古屋市などには2回説明した。予算が年末までに政府原案に盛り込まれないときびしい」などと述べました。