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【03.07.21】小泉悪政ノー 新しい政治を 東海衆院比例候補がキャラバン出発式
7月21日「しんぶん赤旗」
年内解散・総選挙の可能性が高まるなか、日本共産党の東海ブロック「衆議院比例第1次キャラバン出発式」が20日、名古屋市内で行われました。
日本共産党の瀬古由起子衆院議員は、「ハンセン病の問題で国、国会も謝罪した。どんなに重い障害、病気でも人らしく暮らせる東海、国にしたい。学校、保育園、特養ホームなど、住民に役立つ公共事業をやるべきです」などと訴えました。
佐々木憲昭衆院議員は、「イラクへの派兵が国会で強行されようとしているが、アメリカ、イギリスで大量破壊兵器の問題が追及されている。総選挙ではイラク派兵反対など、平和の道を訴える」など力を込めました。
メッセージをよせた、加藤たかお比例候補は「徳山ダムなどを中止して予算の使い方を転換する」、ひらが高成比例候補は「ずっとサービス残業問題に取り組んだ。政府の通達が出、スズキも7000万円を支払った。法制度でルールを」と国会でがんばる意欲を示しました。
東海ブロック責任者の岩中正巳愛知県委員長は、「来るべき総選挙で自公中心の小泉内閣を倒し新しい政治をつくらなければならない」とあいさつしました。
小選挙区の木村えみ=愛知1区=、大野ひろみつ=同2区=、石川ひさし=同3区=、かわえ明美=同5区=各候補が駆けつけました。