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【03.07.19】民主連合政府つくる前進を 衆院小選挙区候補者
党県委員会が発表
7月19日「しんぶん赤旗」
日本共産党愛知県委員会は17日午後、愛知県庁で記者会見をおこない衆院愛知11区を除く14選挙区の衆院選の候補者を発表しました。
候補者とともに記者会見した本村映一党県書記長は、今回の総選挙で、2回の国政選挙の後退から本格的な「反転攻勢」に転じ「21世紀の早い時期に民主連合政府をつくる」という目標へ一歩前進を勝ち取るために東海ブロック現有2議席確保とさらなる前進、小選挙区での議席獲得に挑戦するとのべました。
さらに同書記長は「今回発表した候補者は、21世紀の国政を担うメンバーにふさわしく、経験豊かな現職国会議員をはじめ多彩な顔ぶれがそろっています。いずれの候補者も国民の期待にこたえて日本共産党を代表して大いに活躍できるものと確信します」と語りました。
候補者は愛知1区の木村えみ(52)、同2区の大野ひろみつ(39)、同3区の石川ひさし(38)=いずれも新、同4区の、せこゆき子(55)=現、同5区の、かわえ明美(38)、同6区の柳沢けさ美(53)、同7区の坂林たくみ(41)、同8区の神谷とおる(62)、同9区の松崎省三(56)、同10区の、きしの知子(53)、同12区の野村のり子(55)、同13区の高林誠(60)、同14区の金子まさみ(55)、同15区の斎藤ひろむ(31)=いずれも新=の14氏。