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【03.07.12】暮らし、福祉充実こそ景気回復の道 浪費やめれば財源ある
ひらが 加藤衆院比例候補 名古屋で訴え
7月12日「しんぶん赤旗」
日本共産党のひらが高成(前衆院議員)、加藤たかお両衆院比例東海ブロック候補は11日名古屋市入りし、小選挙区候補とともに街頭演説や小集会を行いました。
ひらが候補は、大野ひろみつ愛知二区候補とともに千種区の本山交差点などで訴え。イラクへの自衛隊派遣の動きを厳しく批判するとともに暮らしの問題にふれ、「どこでも寄せられる声は不況を何とかしてほしいという声です。暮らしの施策や社会保障を充実し、将来への不安をなくしてこそ個人消費も増え、景気回復もできます。中部国際空港や徳山ダムなどの無駄遣いをやめれば財源はあります」と語り、その実現に全力をあげる決意を語りました。
同区内の丸山神社の市では、業者から「中小業者の景気をよくしてほしい。今の政治は金もうけばかり考えている」「共産党がいいことを言ってるのはわかるが、もっとみんながわかるように訴えたほういい」などの声が次々に寄せられました。
加藤候補は、かわえ明美党南西地区副委員長とともに中村区の中村公園バスターミナル前や熱田区六番町のスーパー前などで訴えを繰り広げました。