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【03.05.24】「福祉給付金削るな」
日本共産党名古屋市議団、市に要請

5月24日「しんぶん赤旗」

 日本共産党名古屋市議団(村瀬たつじ団長、9人)は、22日、福祉給付金制度(所得の低い高齢者の医療費を無料にする制度)対象者削減凍結と、敬老パスの継続を求める申し入れを市側に行いました。

 同市は、先の2月議会で福祉給付金制度を改悪。住民税非課税世帯の高齢者を対象から外したため、8月から新たに79000人もの人が有料になります。敬老パスも、社会福祉審議会が交付対象年齢の引き上げや所得制限、自己負担などの検討の意見を提出するなど見直しの動きが急速に強まっています。

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