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【03.05.15】有事法制廃案にするまで運動 緊急昼宣伝
5月15日「しんぶん赤旗」
有事法制を強行するなと14日、愛知県下各地で宣伝行動を繰り広げました。
日本共産党愛知県女性後援会と党愛知県委員会は昼、名古屋市中区のデパート前で署名宣伝行動をしました。同後援会の水野磯子代表世話人は「民主党と与党の『修正』でもアメリカの戦争に日本が協力することになんら変わりありません。有事法案は廃案しかありません」と訴えました。
小雨の降るなか1時間の宣伝でしたが多くの人がパンフを次つぎと買っていきました。
訴えを聞いていた買い物帰りの野沢逸子さん(57)は「自民党など与党はもちろんだが、有事法案成立に協力する民主党にも腹が立つ」と話します。
安保破棄・諸要求貫徹愛知県実行委員会は午後、名古屋市内のすべての衆院議員事務所を訪問し「有事三法案の廃案を求める」要請行動をしました。
名鉄知立駅前では朝、日本共産党の高橋憲二、中島牧子知立市議が支部の人たち10人で有事法制反対を訴えました。JR豊橋駅前、名鉄東岡崎駅前でも党市議が支部や後援会の人たちと「有事法制を廃案に」と訴えました。