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比例東海で2議席を もとむら議員が訴え

支援者の激励にこたえる(右から)もとむら比例予定候補、酒井2区予定候補=2日、名古屋市守山区

 日本共産党の、もとむら伸子衆院議員(衆院東海比例予定候補)は2日、名古屋市守山区で開かれた党演説会で訴えました。愛知2区(名古屋市千種区、名東区、守山区)の酒井ケンタロー予定候補と参加。もとむら氏は、比例東海(定数21)で2議席、小選挙区勝利で「アメリカいいなり、財界のもうけ優先の政治を大もとから変えよう」と力をこめました。

 もとむら氏は、介護職員不足で利用者30人を1人で受け持つワンオペ夜勤の実態や介護離職者が年間10万人いることにふれ、「岸田首相は軍事費2倍化、自衛隊基地強じん化など大軍拡に固執し、今すぐやらなければいけないことを後回しにしている」と批判しました。「岸田首相のもとで戦争する国へ急カーブしている。反戦平和を掲げる党の存在意義をかけて許すわけにはいかない」と表明。「戦争する国」づくりの先頭に立つ東海エリア選出の改憲勢力議員に審判を下し、「一人ひとりを大事にし平和憲法を守る共産党の比例東海2議席実現へ、力を貸してほしい」と訴えました。

 酒井予定候補は、「入管法やジェンダーなど人権問題で青年を中心に運動が広がり、岸田内閣の不支持が高まっている。党の政策に共感が広がり、期待の声が増えている。党が自力をつけ大きくならなければ声に応えることができない。共産党の躍進で政治を大もとから変えられると訴えていこう」と呼びかけました。

 両予定候補は「政党助成金を受け取らないのはなぜ?」「志位委員長の在任が長すぎるのでは?」「入党のきっかけは?」などの質問に丁寧に答えました。

 参加した女性は、「周りにも『男性優位』の考え方が残っている。娘の職場も男性のほうが賃金が高い。男女平等の願いを政治の力でぜひ実現してほしい」と話しました。

( 9月6日 しんぶん赤旗)