愛知県犬山市議選(定数18、2減、立候補22人)で、現職の岡さとる、おかむら千里、小川たかひろ(水野正光議員の後継)の3候補が定数減の厳しいなか、3議席を絶対確保しようと奮闘しています。
市議団は市民と力を合わせ、18歳年度末までの医療費無料化、コミュニティーバスの充実、全国に先駆けた小中学校の少人数学級、おたふく風邪のワクチン助成、飼い主がいない猫の避妊手術の助成を実現しました。
3候補は「市民の命と暮らし、平和を守るため3議席は絶対必要」と強調し、要介護・要支援者への市独自の支援強化、水道の老朽化対策などインフラ整備、コミバスの休日運行、補聴器購入助成の対象拡大などの政策を訴え、支持を呼びかけています。
(4月22日 しんぶん赤旗)