愛知県議選では、前回失った2議席を何としても奪還し、全国唯一の県議空白克服で県民の声が届く県議会に変えようと5候補が奮闘しています。どこでも「大企業・大型開発優先の大村県政を支えるオール与党」対「県民の願いを届ける日本共産党」の対決構図は鮮明で大激戦になっています。
7日も名古屋市西区(定数2)で、わしの恵子候補は県民の声を行政に届けてきたことを訴え、「どうしても党議席が必要。力を貸してほしい」と呼びかけました。
豊橋市(定数5)で、しもおく奈歩候補は「誰もが生きやすい社会にしたい。学校給食無償化、ジェンダー平等を実現する県政に変えていく」と強調しました。
名古屋市緑区で古川まこと候補、一宮市でいたくら正文候補、新城市・北設楽郡で浅尾だいすけ候補が支持を訴えました。
(4月8日 しんぶん赤旗)