名古屋市千種区の日本共産党東山支部2日、名古屋市議選千種区(定数5、立候補8人)で酒井ケンタロー候補を押し上げようと電話で対話・支持拡大をしました。
つながり名簿で訴えていた人は「高齢の人は戦争体験や戦後の食糧難などで苦労したので平和を望んでいる。岸田政権の大軍拡・大増税に反対する声が多い。党の政策を説明すると『共産党はしっかりした政策を持っている』と支持してくれる」と話しました。地下鉄本山駅のエレベーター設置に取り組んだ林玖美子さんは「署名運動と党議員の追及で実現したことを話すと『共産党は市民の声をよく聞く党だ』と応じてくれる。党議員が増えると市民の願いが前進すると納得してもらえる」と言います。
荒木照代支部長は「前回は261票差の次点で悔しい思いをした。同窓会、サークル仲間など友人、つながり名簿を集め訴えている。宣伝も今年1月から学区内の辻々で宣伝を60カ所以上でやった。期日前投票も始まっているので一刻も早く支持拡大目標をやりきる。朝、昼、晩と体制を取ってやる」と語りました。
(4月4日 しんぶん赤旗)