31日告示(4月9日投票)された県議選・政令市議選で、東海・北陸信越の日本共産党は、9県31人の県議候補(推薦含む)、3市30人の市議候補が力強く第一声をあげました。党と後援会は「住民の命とくらし、平和がかかった選挙です。なんとしても大激戦・大接戦を勝ち抜かせてください」と訴えています。
【愛知県】
愛知県議選(定数102)で、日本共産党は前回失った2議席回復をめざし、元職2人、新人3人が立候補し、第一声をあげました。党県議の空白克服へ、小池書記局長が大激戦の名古屋市西区、豊橋市に元職の応援に駈けつけました。
【名古屋市】
名古屋市議選(定数68)で、日本共産党は前回当選の5議席絶対確保、6議席以上の獲得めざし、現職3人、元職4人、新人9人の16人が立候補し第一声をあげました。多くの選挙区が数人はみ出しの激戦です。
(4月1日 しんぶん赤旗)