愛知県議選豊橋市区(定数5)で日本共産党の、しもおく奈歩前県議の必勝へ豊橋市の支部は連日、「しもおく奈歩を再び県議に送り出し、全国唯一の県議空白克服に力を貸してください」と支持を訴えています。
28日、多米支部がしもおく予定候補と宣伝カーで講演や住宅街を駆け回り宣伝しました。しもおく予定候補は「軍拡で戦争につながる道から、外交で平和への道へ。税金を命と暮らしを守るために使う政治に変えていく」と強調。多米支部の人たちは、しもおく予定候補のイメージカラーのピンクのヤッケを着て支援を呼びかけました。
多米支部長の纐纈多津子さんは「テレデータで反応がよかったところに、もう一度『折り入って』とお願いしている。半数が快く引き受けてくれ、やればやるだけ増えていく」と話します。
他党のポスターが貼ってある家にも訪問し、「しもおくさんのポスターを貼らせてもらってもいいですか」と率直に訴えると、「いいですよ」とポスターを貼れる場所も増えています。
電話かけに奮闘する中嶌昌春さんは「危険地域に新アリーナ建設を県が進めているのに、共産党の県議がおらず反対する議員がいないことを話すと、『共産党が必要だよね』と話がふくらむ。新たな担い手が、さらに担い手を増やし、これまで手が届かなかったところまで広がっているのを感じている」と語ります。
(3月30日 しんぶん赤旗)