@愛知
参院愛知選挙区(改選数4)の、すやま初美候補は5日、豊明(とよあけ)市など5市町を駆け、「100年揺るがずに反戦平和を貫き、軍拡より暮らし、戦争にさせない平和外交を提案する、日本共産党と、すやまへ皆さんの願いを託して」と訴えました。どこでも支部、後援会の人が、ウクライナ国花で、すやま候補のシンボルカラーの黄色のヒマワリを持って、元気にアピールしました。
日進市の大型商業施設前では約60人の支援者が「すやま頑張れー」「そうだ」と訴えにエールを送りました。
3日に結婚したJCPサポーターの女性(25)がマイクを握り、「私は心から愛する人と夫婦になれてとても幸せです。でも今の日本では、好きな人との結婚は全ての人に認められた当たり前の権利ではない。同性婚に自民党が反対しているから。でも同性婚が実現しても誰も不幸になりません。幸せになる人が増えるだけ」「すやまさんは公約で『あらゆる人権を大切にする、ジェンダー平等社会を実現』と約束してくれました。すやまさんと共産党への1票は、日本で幸せになる人が増えることに確実につながります」と呼びかけました。
今回が初選挙の娘さんがいる男性は「豊田市での演説を娘が聞いて、すやまさんに共感。今は家族で応援している」、ツイッターを見て駆け付けた女性は「9条を守ってほしい。子どもがいるので絶対に戦争になってほしくない」と激励しました。
(7月7日 しんぶん赤旗)