「JCPサポーター@あいち」と日本民主青年同盟愛知県委員会は連日、名古屋駅前で「若者宣伝」に取り組み、「日本共産党躍進で青年の願いを実現しよう」と訴えています。
6月30日には本村伸子衆院議員が駆け付け、JCPサポーター9人が参加し、「政治にやってほしいこと」を問うシールアンケートで青年と対話しました。
毎回参加している女性(25)は「大学生や1人暮らしの若者は『猛暑で冷房の電気代がかさむ』など物価高で生活が厳しく岸田内閣への不満が多い。共産党の政策を話すと、『消費税半減、最低賃金1500円、学費半減を実現してほしい』と答えてくれる」と語ります。
大学3年生は「学費半減が実現したらいいなと応援しています。最初は『共産党です』と声をかけてのビラ配布に緊張しました。受け取った人から『がんばって』の声に励まされ、大きな声で言えるようになりました」。
長野県出身の大学1年生は「みんな高い学費や生活費に悩んでいます。全国にいる高校の同級生に『比例は共産党』と声をかけています。給付型奨学金拡充など党の政策を訴えると『いいね。がんばれ』と応じてくれる」と話しました。
(7月2日 しんぶん赤旗)