■ 愛知県東郷町 東郷町支部
愛知県東郷町の日本共産党東郷町支部では、支部の人たちが毎日センターに集まり、電話がけに奮闘しています。
三宅暁良支部長は、「支部で協力し、5月までに600軒の訪問に取り組み、対話の力をつけて来た。支部の人たちの自信につながり、電話での対話にも熱が入っている。選挙前にこれだけ動くのは初めてだ。支持拡大目標をやり抜き、比例5人当選、選挙区ですやまさんを国会に押し上げたい」と話します。
対話では、「ロシアのウクライナ侵略を見ていると、米中有事になれば、日本も無事じゃ済まないよね」と男性。三宅支部長が「いまの自民党政治では危ない。共産党は100年、戦争反対を貫いて、憲法9条の精神をいかした外交で平和をつくろうと呼びかけている」と話すと、男性は「そうだね。今度こそ共産党に勝ってもらわんと本当に日本が危ない。応援するよ」と意気投合しました。
電話で130人以上に支持拡大している堀田益実さんは「毎日戦争の報道があり、戦争の悲惨さをみんなが目の当たりにしている。9条守ろう、9条大事だよねと、話が通りやすい。『今度は共産党』が広がっている」と対話に力を込めています。
(6月15日 しんぶん赤旗)