愛知県日本共産党後援会は22日、名古屋市内で2022年総会を開きました。参院選で,たけだ良介参院議員をはじめ比例5議席、愛知選挙区の、すやま初美予定候補の議席獲得へ奮闘する決意を固めあいました。
高橋まきこ参院比例予定候補が参院選、わしの恵子前県議が来年の県議選へそれぞれ決意を語り、たけだ良介参院議員(比例予定候補)、すやま初美参院愛知選挙区予定候補のメッセージが紹介されました。
日本共産党中央委員会の沢田博選対局次長が「激動する情勢のもとでの参院選勝利の意義」と題して講演し「後援会を拡大強化して参院選勝利を」と呼びかけました。稲生俊郎県選対部長が選挙情勢を報告しました。
総会では、「日常活動強化、後援会員を拡大し、参院選で比例5議席、愛知選挙区での議席獲得」をめざす活動方針を確認しました。各後援会が、県議空白克服へ参院選と統一地方選を一体でたたかう宣伝、対話・支持拡大の経験を紹介。全会員対象にしたニュースの発行、青年学生のなかでロシアのウクライナ侵略の抗議行動の広がり、物価高騰のなかで困窮する学生への支援活動の取り組みなどが報告されました。
新役員に、土井敏彦会長(新)、濱田玉奈事務局長(新)が選出されました。
(5月24日 しんぶん赤旗)