日本共産党の、すやま初美参院愛知選挙区予定候補は参院勝利めざし連日、県内を駆け巡り宣伝、つどい、党勢拡大に取り組んでいます。
31日早朝は、名古屋市中区の金山総合駅頭に立ち県勤務員と宣伝。通勤、通学の駅利用者に党の政策リーフを配布しました。
すやま氏は、急速な新型コロナ感染拡大に対し、党愛知県委員会が迅速な3回目ワクチン接種、不足するPCR検査キット確保、東三河地域に宿泊療養施設開設、医療機関への財政支援などを愛知県に求めたことを紹介。岸田首相や自民党役員の相次ぐ改憲発言、新型コロナ対策に逆行する公立・公的病院の統廃合、20万床もの病床削減を批判し、「国民の命、暮らし、営業を守る政治へ、参院選で比例5議席、愛知選挙区での議席獲得へ全力をあげる」と訴えました。
「がんばって」と声をかけた男性(57)は「政府のコロナ対策は経済活動優先で国民への対応が遅れていると思う。飲食店への補償を十分にやり、規制を強化すべきだ」。70代の女性は「持病があり3回目のワクチン接種を早くしたいが役所から連絡がない。パソコンが使えないのでネット予約など出来ない」と話しました。
(2月1日 しんぶん赤旗)