愛知県新城市議選が24日告示(31日投票)され、日本共産党は現職の浅尾ようへい(44)、新人の金原のぶゆき(61)両氏が議案提案権を持てる複数議席獲得をめざし、第一声をあげました。
定数は18。3人はみ出しの激戦です。
浅尾候補は、看護師の経験から充実した市民病院の必要性を訴え、「医師不足で手術ができない市民病院ではなく、安心の医療へ体制強化させていく。『なにより、いのち。ぶれずに、つらぬく』共産党議席を躍進させてほしい」と訴え。金原候補は、誠実で正常な議会運営へ議案提案権獲得が重要だと強調し、「国政も市政も改革のとき。議会正常化へ力を貸してほしい」と強調しました。
(10月26日しんぶん赤旗)