日本共産党を応援するあいち医療・介護・福祉ネットワーク(医療労働者後援会)は連日、「日本共産党を伸ばし、医療・介護の充実を」と病院前宣伝や対話・支持拡大に奮闘しています。22日は名古屋市緑区の病院前で「なにより、いのち。LIFE」の横断幕を掲げて訴えました。(写真)
「がんばって」と声をかけた病院職員(54)は「医師や看護師不足でコロナ感染が落ち着いた今も過重労働になっている。今の政権では医療の改善は望めない」。通院中の女性(74)は「年金は減り続けている。反対に医療費は高くなるばかり。安心して暮らせる世にしてほしい」。定期検診に来た男性(68)は「自公政権のコロナ対策はなっていない。持病のある私でも2回目のワクチン接種を終えたのは7月末。政権を代えて感染対策をしっかりとやってほしい」と話しました。
後援会の林信悟事務局長は「宣伝とともに、『比例は日本共産党』を広げるため支持拡大のテンポを上げて取り組みます」と語りました。
(10月23日しんぶん赤旗)