■ 愛知 党と民青が若者対話宣伝 長内予定候補訴え
愛知県の党青年学生部と民青同盟は11日夜、総選挙躍進めざし、名古屋駅前で若者対話宣伝をスタートしました。15日まで毎夜実施します。
初日は青年5人が参加。長内史子・党県青学部副部長(衆院東海比例予定候補)とともに、「赤旗」号外などを配り、シールアンケート「あなたが総選挙で実現したいことは?」に取り組みました。
長内候補は「あなたの声で政治を変えることができます。自己責任押し付けの政治から、一人ひとりが大事にされる政治に変えていくために、総選挙で共産党を大きく伸ばしてほしい」と訴えました。
対話に応じた会社員(33)は「困窮者にも幅広く届く消費税減税を実現してほしい。共産党に投票したことはないけど、弱い立場の人のために、ブレずにがんばっていることは知っている。次の選挙は応援したい」と話しました。高校生3人組みが「最低賃金もっとあげてほしい!」と「最賃1500円」にシールを貼りました。
7月に入党し初めて宣伝行動に参加した青年(25)は「すごく緊張したけど、ビラを受け取ってくれる人がいてよかった。今日の経験を地元での活動にもいかしたい」と語りました。
党と民青は、総選挙勝利にむけて一緒に宣伝する青年を募集しています。
(10月13日 しんぶん赤旗)