「ワクチンを強制される」「夜勤や残業が増えた」「五輪に行けと言われた」―。新型コロナ感染の第4波で看護師の過重労働が進んでいます。愛知県医労連は、「#看護師まもろうキャンペーン」として、6月1日(火)から「コロナ禍で働く看護師のオンライン相談会」を開始します。弁護士も協力し、看護師の労働相談に対応します。
相談は愛知県医労連の①ホームページ②ツイッター③フェイスブック④インスタグラム⑤公式ライン―のダイレクトメールで受け付けます。
県医労連は、25日から「#看護師まもろうキャンペーン」をスタートさせ、オンライン署名やツイッターデモを実施し、看護師の大幅増員や処遇改善などを求めています。
(5月29日 しんぶん赤旗)