愛知県では、すやま初美衆院愛知7区予定候補(県副委員長)が尾張旭市の名鉄「尾張旭」駅前で早朝宣伝に取り組みました。榊原利宏前市議や地元の党支部の人たちとともに訴えました。
すやま氏は、内政、外交で行き詰った安倍政治を継承し、日本学術会議への人事介入、F35戦闘機の爆買いなど軍事費を増やし、新型コロナで苦しむ国民に自助を押しつける菅政権を批判し、「軍事費を減らし、コロナ対策に回すべきです」と強調。「総選挙で共産党を大きく伸ばして政権を交代させましょう」と呼びかけました。
榊原氏は「総選挙で市民と野党の共同で自公政権に代わる野党連合政権をつくりましょう」と訴えました。
電車待ちに訴えを聞いた男性(41)は「たった1カ月で各種の世論調査で菅内閣の支持率が急落。菅首相の強権体質を国民が知ったからだと思う」と話しました。
東海比例予定候補の、もとむら伸子衆院議員、長内史子党県青年学生副部長、武田良介参院議員は名古屋市内で宣伝しました。
(10月20日 しんぶん赤旗)