日本共産党は5日、次期総選挙に向けた衆院比例代表予定候補の第6次分として、北海道ブロックの伊藤理智子氏、北関東ブロックの大内くみ子氏、東京ブロックの坂井和歌子氏、北陸信越ブロックの金元幸枝氏、東海ブロックの長内史子氏、近畿ブロックの西田佐枝子氏の6氏を新たに追加しました。小池晃書記局長が同日、国会内での記者会見で明らかにしました。
発表ずみの第1次から第5次分と合わせると、日本共産党の衆院比例代表予定候補は、現職が12人、前職が8人、新人が17人の合計37人となります。女性予定候補は20人で比率は54%、男性予定候補は17人で比率は46%となりました。全体の平均年齢は53歳です。
■ 東海(定数21)
長内 史子(おさない ふみこ) 32新
党准愛知県委員・青年学生部副部長
(10月6日 しんぶん赤旗)