日本共産党愛知県委員会と各地区委員会は「敬老の日」（２１日）にあわせ、８０歳以上の党員に長寿を祝い、記念品を届けています。
１５日には岩中正巳県委員長が春日井市の八木幸夫さん（８０）と懇談し、長年の党活動を労い、記念品を手渡しました。
八木さんは長年、党専従をつとめ、党名古屋市議団事務局長など歴任しました。現在は日中友好協会愛知県連合会顧問を務めています。
岩中委員長が「お元気でしたか」と聞くと、八木さんは「最近は物忘れが出てきた。あちこちに病気がでてきちゃって病院に通っている。妻も認知症。年は取りたくないね」と話しました。
岩中氏は「健康に気をつけてがんばってください」と述べると、「悪くならない程度にがんばります」と笑顔でこたえました。
（９月２２日 しんぶん赤旗）