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第28回党大会 愛知県各地で視聴会

 愛知県では、県委員会や各地区委員会事務所で視聴会が行われました。名古屋南部地区委員会には、支部や役員が参加。来賓の市民団体代表のあいさつや山下芳生副委員長の報告、代議員の発言に「元気をもらえた。背中を押された」と党大会会場と一緒になって拍手を送りました。

 参加した女性(66)は、「全国の経験の集大成に背中を押された気分。高齢化など支部活動に困難もあるが、昨年末に入党者を迎えることができ、新しい結びつきがうまれている。今の活動が未来社会に続いていると思ってがんばりたい」と話しました。別の参加者からも「いい話を聞くことができた。若者、国民の要求に綱領一部改訂案がこたえていることに確信を持ち、大運動目標をやり遂げたい」など感想が出されました。

 日進市で視聴した女性は「来賓のあいさつに現在の市民と野党の共闘の力強さを実感した。私が参加している団体やクラブには若い人たちがおらず、どう打開していいか悩んでいる」と語りました。

(1月16日 しんぶん赤旗)