①統一地方選・5市町で前進
②表現の自由求めて運動広がる
③市民と野党の共闘の輪大きく
①東栄町では、12年ぶりに党議席の空白を克服。瀬戸市で現職2人と新人が当選、日進市で現職と元職が当選し、ともに1議席増。武豊町で、現職と新人、大口町で現職と元職が当選し、複数議席を回復しました。
②国際芸術祭あいちトリエンナーレ企画展「表現の不自由展~その後」が政治的圧力で開会3日で中止になりましたが、芸術家や市民の運動で再開。表現の自由を守るため引き続き運動が広がっています。
③安倍改憲反対、安倍政権退陣を求めて野党と市民の共闘が広がりました。愛知4区では11月末、野党の代表や国会議員が市民とともに「安倍やめろ」のボードを掲げました。1区や3区でも共闘の輪が広がっています。
(12月28日 しんぶん赤旗)