平和・民主・革新の日本をめざす愛知の会(革新・愛知の会)は27日、名古屋市中区栄の繁華街で、安倍首相主催の「桜を見る会」の真相徹底究明を求める緊急街頭宣伝を行いました。
会常任代表世話人の大島良満さん、田辺準也さんら20人が参加しました。街頭には「総理は真相を語れ!桜と一緒に安倍さん散って」と書いた横断幕を掲げ、通行人に、 野党が共同で作成したビラを配布。「私物化・公選法違反と思うか」、「安倍首相は即時辞任すべきか」を問うシール投票をおこないました。
参加者がリレートークし、「このビラは野党が共同で作成したもの。野党と市民が力をあわせ安倍を辞めさせよう」、「桜を見る会は安倍首相によって私物化されている。野党の追及で次々と実態が明らかになっている」、「税金泥棒だ。野党は共同して、安倍政権を倒そう」と訴えました。
1時間の宣伝で約70人が「税金の私物化はゆるせん」、「テレビでみた。税金どろぼうだ」と次々とシール貼りました。9割以上の人が「私物化・公選法違反」、「安倍首相は即時辞任すべき」に投票しました。
(11月29日 しんぶん赤旗)