日本共産党愛知県委員会と各地区委員会は「敬老の日」(16日)にあたり、80歳以上の党員に長寿を祝い、労をねぎらう手紙と記念品を届けています。
岩中正巳県委員長と須山初美県常任委員は13日、南西地区委員会地区委員の風岡邦昭さん(80)と懇談し、「長年の活動ご苦労さまです。これからも元気で頑張ってください」と述べ、記念品を贈りました。
風岡さんは定年退職後に地域活動に入り、元気にしていると紹介。須山氏が「まだまだ若いですね!健康法は何かあるんですか」と尋ねると、風岡さんは「50代からフルマラソンを始めた。今は自転車で『赤旗』日刊紙を配達してるよ。おかげさまで体は健康だよ」と話しました。
さらに「去年、講師資格試験初級を初受験で合格できた。党綱領が示した流れが現実になってきている。6人の孫のために、世直しを元気にやっていきたい」と語りました。
(9月14日 しんぶん赤旗)