日本共産党の愛知県尾張中部地区委員会青年学生対策部は17日、春日井市内のJR神領駅前で学生向けの宣伝をしました。
原田祐治、石田裕信両春日井市議と山本亮介豊山町議ら8人が参加。「皆さんの一票が社会を変えます。皆さんの一票をぜひ共産党によろしくお願いします」と呼びかけました。
帰宅途中の学生らとシールアンケートで対話。「社会保障の充実」「差別をなくす」「核兵器をなくす」などに次つぎとシールが貼られました。
豊田市の男性(大学3年)は、大学や専門学校の学費を半額にするという共産党の政策に共感。「学費負担がなければ大学院に進学したい」と話します。
「来年、農業関係の会社に就職する」という男性(大学4年)は「農業政策に共感して、期日前投票で共産党に入れてきた」。
石田市議は「いつもの倍以上、ビラを受け取られた。党への関心は高い」と手ごたえを感じています。
(7月19日 しんぶん赤旗)