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対話すれば党政策届く 小牧市

電話で呼びかける支部の人たち=16日、愛知県小牧市

 愛知県小牧市の支部や後援会は連日、電話かけや街頭宣伝に奮闘し、「比例は共産党、選挙区はすやま初美」と対話・支持拡大に取り組んでいます。

 16日も市委員会事務所の5台の臨時電話がフル稼働しました。

 小牧中支部の穂積邦子さんは、「一人でも多くの人とつながることが勝利につながる。ポスターを見ている人、近所・友人、とにかく話しかけ、支持を呼びかけています」と意気込みを語ります。

 「安倍さんが長すぎる。変わってもらわないかん」、「年金がどんどん下がっていく。子や孫の時にはもらえるのか不安だ」と話す人には、「共産党は具体的に財源を示して『減らない年金』を提案している。政治を変えるために共産党を勝たせてほしい」と訴え。「すやまさんは小牧に住んでいる」と紹介し、「周りの人にも広げて、国会に送りだしてほしい」と呼びかけています。

 安江みよ子市議は、「まだ投票先を決めていない人が多くいる。訴えれば党の政策が届く。私たちの頑張り次第だ」と話し、午前中にスーパー前で宣伝、午後から電話かけに取り組みました。

(7月18日 しんぶん赤旗)