愛知の日本共産党青年学生後援会は7日、名古屋駅前で街頭宣伝に取り組みました。
6人の青年が次つぎとマイクを取り、「日本共産党は減らない年金にするという対案を示してきた。日本共産党が伸びれば皆さんの声が政治に届く」「仕事の中で心身を病む人がたくさんいる。ひどい働き方をなくすために頑張っているのが日本共産党」と訴えました。
本村伸子衆院議員が駆けつけ、共産党の躍進で「今のおかしい政治を変えられる」と支持を呼びかけました。
青年後援会員らは政治への願いを聞くシールアンケートを通して道行く青年らと対話。「差別が世の中からなくなってほしい」などの願いが出されました。
浪人生の男性(19)は「社会保障を充実してほしい」などと話しました。学費の負担軽減や社会保障の充実など「日本共産党なら実現してくれる」と支持を訴えると「分かりました」と応じました。
(7月9日 しんぶん赤旗)