愛知県東浦町議選(定数16)では、2期目に挑戦する杉下くにこ、新人の平林しげのぶ両候補が、現有2議席を必ず確保しようと奮闘しています。
2候補は「ごみ袋大幅値上げ、学校プール民間委託など住民犠牲を強いる町政に『反対』しているのは共産党だけ」と強調。「28億円の基金を活用し、国保税軽減と18歳未満の均等割り廃止、ゴミ袋の有料化見直しなど、暮らし第一で住民生活に寄り添った町政に転換する」と訴えています。
有力候補23人による、7人はみだしのかつてない大激戦。党と後援会は、地域やSNSのつながりなどで「今のままでは危ない。2票3票と広げてほしい」と必死に呼びかけています。
(4月20日 しんぶん赤旗)