愛知県岩倉市議選(定数15)で、6期目に挑戦する、ますやのりこ(63)、5期目をめざす木村冬樹(56)、新人の、たかはし久(59)の3候補は前回選挙で失った3議席回復に全力をあげています。市議選は有力23人が立候補する多数激戦になっています。
党市議団は市民と力をあわせ、市内2カ所目の地域包括支援センター開設、国保の県単位化の中で国保税引き下げ、就学援助対象を生活保護基準の1・2倍に拡大するなど市民要求を実現してきました。
3候補は「3議席になれば市民要求が前進する」と強調し、引き続き高すぎる国保税の引き下げ、公立保育園の縮小・民営化を許さない、学校給食の無料化、五条川の浸水対策の前倒し実施など公約を掲げ支持を訴えています。
(4月19日 しんぶん赤旗)