21日投票の瀬戸市議選(定数26、立候補32人)で、10期目に挑戦する原田学(69)、再選をめざす浅井ことみ(58)、新人の新井あゆみ(42)の3候補を何としてでも勝利させ、8年ぶりの3議席回復で議案提案権獲得をめざしています。
瀬戸市議団は2人で、コミュニティバスの路線改善や国保料の2年連続引き下げ、全小中学校へのエアコン設置、就学援助の入学準備金を入学前支給、私学助成の充実など市民とともに積極的に議会で取り上げ、実現してきました。
3候補は、80億円の基金の活用で、18歳までの子ども医療費や学校給食の無料化など子育て応援、コミュニティバスのルートや便数の改善、国保料の値上げ計画中止、介護保険料引き下げを訴え、支持を呼びかけています。
本村伸子衆院議員が14日、3候補の応援に駆け付けました。
(4月17日 しんぶん赤旗)