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愛知13町村に18候補 2町で無投票当選

𠮷原つねお候補

 愛知県では12町1村に18人が立候補し、全員当選で4議席増をめざしています。

 前回無投票だった大治町(定数12)で、現職の吉原つねお候補が「ただ一人の野党だが、小中学校教室へのエアコン設置など実現できた。18歳年度末まで医療費無料拡大、国保税引き下げなどを町民要求実現のため再び議会に送ってほしい」と訴えました。

 前回選で党議席空白を克服した豊山町(定数10)では、山本りょうすけ候補の応援に、すやま初美参院選挙区予定候補が応援に駆けつけました。

 東郷町(定数16)で、現職・かどはら武志、新人・くまざわ博之、東浦町(定数14)で、現職・杉下くにこ、新人・平林しげのぶ、美浜町(定数14)で、現職の鈴木みよこ、山本たつみの各候補が2議席確保をめざします。

 前回選挙で後退した武豊町(定数16)で現職・梶田すすむ、新人・のだ佳延、大口町(定数15)で現職・吉田正、元職・えばた満世志の各候補が複数議席回復をめざします。

 阿久比町(定数14)の、竹内つよし、蟹江町(定数14)の、板倉ひろゆき、飛島村(定数10)の、橋本わたるの3候補が議席確保をめざします。

 東栄町(定数8、2減)で浅尾もとこ候補が議席空白克服に挑戦します。

 幸田町(定数16)で丸山ちよ子、設楽町(定数12)で田中くにとしの現職が無投票当選しました。

(4月17日 しんぶん赤旗)