愛知県の日本共産党知多地区委員会は、14日告示(21日投票)の4市議選、16日告示(同)の4町議選の13予定候補の全員当選で「市民や地域と一緒に安倍政治ノーの声をあげ、暮らし・子育て応援の政治へ」と訴え、いずれも少数激戦のなか、全力を尽くしています。
大府市(定数19)では、現職の久永かずえ(50)、新人の長坂よしのり(62)両予定候補が現有1議席から2議席をめざし、「市の基金52億円の活用で18歳までの医療費無料化、国保税・介護保険料の軽減、防災対策などを」と訴えます。
半田市(定数22)では新人の鈴木けんいち氏(45)、常滑市(定数18)では現職の西本まさき氏(48)、知多市(定数18、2減)では現職の久野たき(66)、中平タケシ(32)両氏が現有議席確保をめざします。
武豊町(定数16)では現職の梶田すすむ氏(73)と新人の、のだ佳延氏(69)が複数議席回復に挑みます。
東浦町(定数16)で現職・杉下くにこ氏(36)、新人の平林しげのぶ氏(68)、阿久比町(定数14)では2期目をめざす竹内つよし氏(68)、美浜町(定数14)では現職の鈴木みよこ(71)、4期目をめざす山本たつみ(67)両氏がそれぞれ現有議席確保をめざします。
(4月13日 しんぶん赤旗)