支部・後援会の人たちと宣伝する内田候補（右端）＝２日、愛知県春日井市
愛知県春日井市の日本共産党支部・後援会は、県議選春日井市区（定数４、立候補５人）で内田けん県議候補を押し上げようと朝から夜までフル回転で取り組んでいます。
党と後援会の人たち20人が２日朝、ＪＲ春日井駅前で内田候補ともに宣伝。他党候補と運動員が駅通路を挟んで宣伝するなど激しい選挙戦になっています。
参加者は「消費税10％増税中止」、「高すぎる国保税の大幅引き下げ」と書いた横断幕やノボリを掲げ、メガホンで声をそろえて、「共産党の躍進で安倍政治にサヨナラを」、「改憲ストップの願いを共産党に」と訴えました。
何人もの通勤者が内田候補に駈けよって「共産党に期待している」、「期日前投票に行って内田さんに入れてきた」などの激励が寄せられました。
松原支部の窪和雄さんは｢前回選挙は４００票差で悔しい思いをした。まだ支持約束は前回程度にとどまっている。期日前投票が増えているので対話・支持拡大を急がねばならない。宣伝が終わったらセンターに行って電話で支持を訴える」と話しました。
（４月３日 しんぶん赤旗）